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サイディングの張替えについて|窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所
塗替えの関連情報
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※テキストはWikipedia より引用しています。
サイディングの張替えが必要な場合や注意事項、窯業系サイディング材張替えに関する知識をご説明。窯業系サイディング材メンテナンス技術研究所では窯業系サイディング材の専門家として、無料相談を承っています。
住宅の外壁材として、窒業系サイディングボードを利用するケースが増えています。これは焼き物であることから、半永久的に長持ちすると言われるものですが、実際には様々な形で雨水が入り込むことにより、劣化してしまいます。我が家でも建設当初の話では手入れも不要とのことで全く意識していませんでしたが、気がつくとヒビが入っていることが分かりました。そこで専門家に見てもらうと、シーリングが劣化したことにより、そこから雨水が入り込んだとのことでした。そこでサイディングメンテナンス研究所に相談したところ、色々とある補修の中では張替えが最も安心できるとアドバイスをもらいました。表面に塗装をし直すという方法もあるようですが、下地のサイディングボードがかなり傷んでしまっているので、すぐに傷んでしまうとのことでした。その診断は無料で行なってもらえましたし、判断に要する時間もそれほどかかりませんでした。張替え作業も古いボードは綺麗に取り払い、下地の構造体も問題がないかをしっかりとチェックしてもらいました。そして断熱材となるグラスウールもかなり古くなっていたので、新しく交換してもらうことにしました。その上から新しいサイディングボードを張替えてもらったので、断熱性も高まったようで満足できる仕上がりとなりました。