東京・世田谷区で畳張替え(表替え)なら浪貝畳店
畳の関連情報
畳(たたみ)は、日本で利用されている伝統的な床材。芯材になる板状の畳床(たたみどこ)の表面を、イグサを編み込んで出来た敷物状の畳表(たたみおもて)でくるんで作る。縁には畳表を止める為と装飾を兼ねて、畳縁(たたみべり)と呼ばれる帯状の布を縫い付けるが、一部には縁の無い畳もある。
畳には縦横比が2:1になっている長方形の一畳サイズと、これを横半分にした正方形の半畳サイズの2種類がある(以下の記述は特に断らない限り一畳サイズに関するもの)。大きさは3尺×6尺(910mm×1820mm、1.6562 m2)のものが基本となるが、部屋の寸法に合わせて注文生産される場合が一般的なのでサイズは一定していない。一般的な規格としては、京間(本間)、中京間(三六間)、江戸間(関東間、田舎間、五八間)、団地間(公団サイズ、五六間)の4種類が有名である。この他にも地域ごとに様々な規格が存在する。
※テキストはWikipedia より引用しています。
東京都世田谷区太子堂で畳張替えなら浪貝畳店まで!!新調、リフォームなど何でもご相談ください。また、襖・障子についてのご相談も受け付けておりますのでお気軽に御相談ください。
今でこそ仕事の都合で地方に住んでいますが、実家は東京の世田谷区にあるためなかなか実家に帰ることができていません。しかし、数年ぶりに長期休暇が取れたので帰省することにしました。数年ぶりの実家は、外観は変化がないものの家の中は模様替えがされているなど新鮮な驚きがありました。 しかし、客間にもなる座敷の畳がかなり傷んでいることに気付きました。最近は来客もないとのことですが、急に客が来たときだけでなく、普段から目にする場所が傷んでいると良い気分ではありません。そこで、あまり顔を見せられない自分からのせめてもの親孝行として畳張替えを依頼することにしました。依頼したのは世田谷区で工房を開いている浪貝畳店です。 畳張替えには三つの種類があり、全く新しい畳に交換する新調と、既存の畳を裏返して利用する裏返し、そして畳表と畳縁を新しくするものの畳床はそのまま使う表替えです。両親とも相談したところ、費用は考えなくても良いと言いましたが遠慮してくれたのか、表替えをすることにしました。 職人さんに実家に来てもらい、相談したのちに作業を行いますが、作業は非常に手早く、完成後の客間は見違えるほど美しくなりました。些細ではありますが親孝行ができて良かったです。【関連情報:世田谷区 畳張替え】